関西大学体育会アーチェリー部
OBOG会会則

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2005.6.5.14発行]

      第1章  総 則
         本会は、会員相互の親睦を深めるとともに、関西大学アーチェリー部の指導援助のほか各種関連団体との親睦を図り、一般社会に寄与することを旨とする。

      第2章  組 織
         
1. 本会の名称は関西大学体育会アーチェリー部OBOG会と称する。
         
2. 本会は関西大学体育会アーチェリー部卒業生をもって構成する。
         
3. 本会は本部を関西大学体育会アーチェリー部内に置く。

      第3章  役 員
         1. 本会は組織運営にあたり、次の役員を置き、役員会で協議運営する。  
           会長
1名、副会長若干名、事務局長1名、会計若干名。     1999.5.30変更
         2. 役員任期は2年とする。再選はこれを妨げない。
         3. 役員改選時期は、会計年度のそれと一致する。
         4. 役員改選承認は、総会の過半数の承認による。
         5. 役員、役員会は総会での会務報告、会計報告の義務を有す。
         6. 役員以外に、名誉会長、顧問、参与などの特別職を置くことができる。

      第4章  運 営
         1. 本会の事務機関として、事務局を設ける。
         2. 事務局は事務主任若干名(各代代表、女子代表ともに若干名)と幹事(各代若干名)に より構成する。 1999.5.30変更
         3. 事務主任は、各代の幹事を統括し、意思の疎通を計らなければならない。

      第5章  総 会
         1. 本会は、会長の招集により、年1回の定期総会を開催する。但し、役員会の要請により臨時総会を開催することができる。
         2. 総会において、該当年度の活動報告、会計報告、次年度の活動計画、役員改選、会則改訂などの承認・決議を行う。
         3. 総会は、会員より選出された議長により運営進行する。
         4. 総会は議決権を有する会員の3分の1の出席者があれば成立する。委任状はこれを認める。
         5. 会員は総会において、1人1票の決議権を有す。委任状は議長一任とする。
         6. 総会議決は、原則として出席者の過半数をもって行う。可否同数の場合は議長一任にて決議する。

      第6章  会 計
         1. 会計年度は4月から翌年3月とする。
         2. 会計は会計簿を常に作成し、現状把握を怠ってはならない。
         3. 本会会計は、会費、寄付金等の収入金を本会の運営金にあて管理する。
         4. 運営金は、総会・役員会運営、現役援助金、各種団体協力金、慶弔費等の支出にあてる。
         5. 会計は、会計監査後、総会にて会計報告を行う責務を有す。
         6. 会計監査は、その年度卒業生にあたる、OBOG一年目の代表者2名があたる。

      第7章  会 費
         1. 会員は本会運営費にあたる会費納入義務を有し、該当年度5月末までに納入すること。
         2. 会費未納の場合は、同年度の総会における決議権を失う。
         3. 会費は、年間5.000円とする。
          但し、数次年度一括納入制度を設け、以下の割引を行う。
          3年分=10%引き(¥13.500) 5年分=15%引き(¥21.250) 10年分=20%引き(¥40.000
          20年分=25%引き(¥75.000) 生涯一括=一律¥100.000 
         4. 会費納入期間は、各代の卒業年度をもって満了とする。
           (幹部交代の翌年から
38年間でもって満了、初代が平成10年度の支払をもって満了)     2001.6.3変更
         5. 夫婦会員の場合、1組年間5.000円とする。        2004.6.6追加

      第8章  表彰・慶弔・災害等
         1. 会員において、本会活動、一般社会活動等で、顕著な活動があった場合、本会より表彰する。
         2. 第一項は、現役も対象とする。
         3. 会員本人の慶弔に関しては、本会より規定の慶弔金を送る。
           
a.、本人・遺族・OBOG会員より連絡のあった場合のみを対象とする。
           b、会費納入者に対して

                   (対象者)
        (内   容)
                                現 金
その他
               慶事 
会員本人          祝電
               弔事 
会員本人       10.000 弔電
                 会員本人の両親
    10.000 弔電
                 会員本人の子供
    10.000 弔電
                 会員本人の配偶者   
10.000 弔電
                      c、会費未納入者に対して慶事は祝電、弔事は弔電のみとする。
            d、養子縁組による両親・子供は同等とみなす。
            e、特別な場合は役員で決める。                     
2002.6.2追加
         4. 会員本人の災害緊急時は、その状況により役員会一任にて敏速に対処する。

      第9章  監督・コーチ                  2006.9.24追加
         1. アーチェリー部指導に当たる監督・コーチは大学長の委嘱になるが、その推薦協議会にOB・OG会役員が係わるものとする。
         
2. 協議会は部顧問先生、現役学生代表、現職監督・コーチ、OB・OG会役員の4者からなり、構成員よりの要請で随時開催される。推薦選出は同会の総意を尊重する。
         3. 大学規約により、監督・コーチの任期は二年一期、三期更新まで。なお、大学長委嘱は各1名だが、部内任意でコーチ数名の体制で指導する場合も協議会に諮ることとする。
         
4. 協議会結果や監督・コーチの就任辞任等は、総会での事後報告を認める。